第1回FX自動売買セミナー

自己紹介

奈良 洋介、55歳。

 

趣味は車とアルペンスノーボード、映画鑑賞。

2018年9月までは板金関係の工場で作業員として夜勤の仕事をしていました。

 

様々なアルバイト、副業を経験しました。

投資関係は、株、バイナリーオプション、

FXの裁量取引、 EA(自動売買)と一通り経験しました。

 

このセミナーを開催しようと思ったきっかけ

現在、銀行預金の金利は過去最低水準です。

定期預金の場合でも、0.002%程度の利息しか得られません。

 

土日や夕方、ATMで現金を引き出した場合の手数料より僅かに高い程度です。

このような低金利では、余剰資金を銀行に預けても、

資金を安全に保管できる以外のメリットはほとんどないと言えるでしょう。

 

資金を安全に運用し高利益を出せる自動売買との出会い

私は、FXの裁量では結果を出せず損失ばかりでしたが、

自動売買では月間30%以上の利息を出せるシステムにも出会いました。

しかし、高利益の自動売買では、その後数ヶ月で資金を失ってしまいました。

 

高利益を謳う自動売買は数多くありますが、高利益と安全性は相反する条件とも言えます。

一般的に、高利益を実現しようとすると、安全性を犠牲にする傾向があります。

 

例えば、1注文当たりの取引量が大きくなったり、

意に反して相場が逆行した場合に大きな含み損が生まれたり、

損切りが高額になってしまいます。

 

今回紹介する自動売買のシステムは、近年まれに見る、

2022年3月の最悪な相場の中でも、大きな含み損を持つこともなく、

大切な資金を溶かすこともなく、確実に利益を積み重ねました。

 

3月はメンテナンスを行った25日以外は毎日自動売買をフル稼働させています。

指標時などに手動で自動売買を停止することもありませんでした。

 

その結果、3月度は非常に厳しい相場状況の中、

約15%の利益を出すことに成功しました。

 

3月の実績で、今回の自動売買の高い安全性が証明されたので、

このシステムを一般の方にも利用して欲しいと考え、

今回のセミナーを開催することを思い立ちました。

 

FX(外国為替証拠金取引)について

FX(外国為替証拠金取引)は、円やドルなど、

為替の値動きによって利益を出すことが出来る投資の手法です。

 

株取引と異なり、FX(外国為替証拠金取引)では、価格が上昇した場合だけではなく、

価格が下落した場合にも利益を出すことが可能です。

 

FX(外国為替証拠金取引)のレバレッジについて

FX(外国為替証拠金取引)ではレバレッジ(てこ原理)を利用することが可能です。

レバレッジを利用することにより、実際の資金より多くの注文をすることが可能です。

 

現在、金融庁のレバレッジ規制により、国内FXの最大レバレッジは25倍と定められています。

しかし、海外の取引所は金融庁のレバレッジ規制の対象外となります。

 

今回の自動売買で取引に利用するTradeview社の場合、

最大レバレッジは500倍となっています。

 

最大レバレッジが500倍では、取引口座に10万円の資金があった場合、

5000万円分の注文が可能と言うことになります。

 

そのため、少しの値動きでも大きな利益を出すことが可能です。

 

FXのリスクについて

FX(外国為替証拠金取引)は投資のため、元金保証はありません

また、相場の状況によっては資金がマイナスする可能性もあります。

 

しかし、今回の自動売買に関しては、資金の安全性を最大限優先しています。

この後詳しく説明しますが、2011年から2021年までの過去11年間で、

年間を通してマイナスになった年は1回しかありません。

 

また、マイナスになった年も、約6.5%で収まっています。

逆に、最高では年間112%以上の利益を達成しています。

もちろん、過去11年間で資金がゼロになったことは一度もありません

 

また、国内の取引所では、万が一口座の資金がマイナスになってしまった場合には、

マイナス分を支払う必要があります。

これを「追加証拠金」と呼びます。

 

しかし、海外の取引所の場合、国内取引所と違い、追加証拠金がありません

そのため、万が一口座の資金がマイナスになってしまった場合でも、

マイナス分を支払う必要がないため安心して取引することができます。

 

自動売買の安全性について

今回の自動売買では、資金を最大限安全に運用するために、

複数のシステムを採用しています。

 

注文毎の損切り設定で資金を失う可能性を限りなくゼロに

今回の自動売買のシステムでは、

巷によくある、無限ナンピンやナンピンマーチンゲールを採用していません

 

自動売買システムの中心は、シングルポジション(1エントリー1決済)となります。

注文毎に必ず損切りも入るシステムになっています。

 

許容される損失はシステムにより異なり、

全てのシステムで、注文毎に、

損益が資金の最大1%又は2%に達するまで損切りが行われます。

 

同時に注文する数には限りがあるため、

理論上、資金を失うことはあり得ないことになります。

 

そのため、勝ったり負けたりを繰り返しながら、

中長期的に右肩上がりの収益を得ることが可能です。

 

また、一部システムではナンピンも行いますが、

この場合も注文毎の損失が最大2%になるまでに損切りが行われるようになっています。

 

高利益を実現するだけでなく、これまでの自動売買では実現不可能だった、

高次元の安全性も確保しています。

 

これにより、長期に渡って安定した利益を確保することに成功しました。

 

合計30種類以上の通貨ペアでの資金運用

自動売買のシステムには、トレンドに強いもの、逆張りに強いもの、

レンジ相場でチカラを発揮するものなど、その特徴は様々あります。

 

前の項で説明したように、システムが単一の場合では、

得意な相場、不得意な相場の結果の差が顕著に出てしまいます。

 

今回の自動売買には、単体のシステムとして見ても、

長期的にきちんとプラスを得られるシステムばかりが複数種類プログラムされています。

 

さらに、それらのシステムを30種類以上の通貨ペアに分散し、

最も収益が出やすい状態に最適化して自動運用されることによって、

全てのシステムが得意・不得意な相場を相互に補い合ってくれるため、

総合的に安定した収支を目指すことが可能となりました。

 

24時間のトレーダー監視によるバランス調整

今回の自動売買でも、「プログラム」という概念がある以上は、

どうしても注文が機械的になってしまう場合があり、

システム的に相場に適していない場面での注文が発生するケースがあります。

 

そのような状況に備えて、

専任のトレーダーチームが24時間交代制でポジションを監視することにより、

急な相場変動時や、相場に合わない注文を行った場合、

即座にプログラムの調整を行って対応する仕様になっています。

 

それにより、現状の相場に対して常に最新のプログラムで臨むことが出来るため、

最適なリスクヘッジ、および利益の獲得が期待できます。

 

指標などの際も自動売買を停止する必要がない

自動売買の運用時は、

専任のトレーダーチームが24時間交代で保有中のポジションを監視しています。

 

そのため、重要指標や予期せぬ急な相場変動があった場合でも、

自分自身が手動で自動売買を停止する必要がありません

 

指標による値動きを気にすることなく、

24時間、全自動、ストレスフリーで自動売買の運用が可能です。

 

PC・VPS不要で自動売買を運用できる

既存の自動売買を利用する場合、パソコン上で24時間電源を入れたまま、

又はVPS(仮想デスクトップ)上に自動売買のシステムを設置して運用する必要があります。

 

PCでEAを運用する場合は、電気料金が高額になる可能性があります。

VPSを利用する場合には、初期設定が複雑になります。

 

いずれの場合でも、

初心者には自動売買利用のハードルは非常に高いものになっていました。

 

今回は、手軽に自動売買を利用してもらうため、「MAM(マム)形式」での運用となります。

下の画像はMAM形式での資金運用イメージです。

 

従来の概念では、「MAM=代理運用」となります。

今回は、自動売買をなるべく多くの方に手軽に提供できるようにするため、

あくまでも代替手段としてMAMを採用しています。

 

一度、自動売買の運用を開始すれば、

後はほったらかしでシステムが利益を上げ続けてくれます。

あなたがすることは、毎日スマホアプリのMT4で利益を確認するだけです。

 

このような特徴により、今回紹介する自動売買は、同じ資金量で比較した場合、

他社の自動売買より格段に高い資金効率と安全性を実現することに成功しています。

 

MAM形式で自動売買を運用した場合の取引履歴の確認について

この自動売買のMAM形式では、

「MAMCash(マムキャッシュ)」という方式を採用しています。

 

こちらはPAMM(パム)に近い方式で、

一つ一つの取引内容を見ることはできなくなっています。

※情報流出防止のため、保有中のポジション状況等を見ることができません。

 

ただし、「損益」については確認することが可能ですので、

勝ち負けは取引履歴で把握することが可能です。

 

下の画像はMAMCashでの取引履歴の例です。

 

自動売買をMAMCashで運用した場合の履歴は、通常の取引履歴とは見方が異なります。

例として上の画像の取引履歴ですが、それぞれの項目の見方は以下のようになっています。

 

  • 証拠金:その日のプラスになった注文の合計です
  • 出 金:その日のマイナスになった注文の合計です
  • 残 高:証拠金から出金の額を引いた値、つまり損益になります

 

自動売買のこれまでの実績について

自動売買には、「バックテスト」というものがあります。

 

これは、過去の相場でそのシステムを運用した場合、

どの程度の利益を出すことができるのか、

と言う数値になります。

 

しかし、過去の相場での結果が良かった場合でも、そのシステムが、

今後の相場でこれまでと同様の利益を出せるのか?と言えば、そうならないのが現状です。

 

常に変動する相場で勝ち続ける為には、システムも

常に改良して進化していく必要があります。

 

下の画像は、今回の自動売買システムの、

2011年1月1日~2022年2月11日、過去約11年間のバックテストの結果になります。

 

バックテストの結果は、大きな凹みも無い状態で常に右肩上がりになっています。

下の表は年別の詳細な実績となります。

 

2014年のみ、年間で約6.5%のマイナスとなっていますが、

2016年には約112.5%の高利益を達成していることが分かります。

 

なお、優秀なトレーダーでも時にはマイナスの月があるように、

単月の収支ではマイナスになる場合もあります。

※バックテスト上でも1年に1-2ヶ月程度はマイナスの月が生じています。

 

今回の自動売買は、

変動する相場に合わせて、トレーダー監視の元に、

現状の相場に対して常に最新のプログラムで臨めるように調整されていきます。

 

そのため、バックテストにこの要素を加味できるのであれば、

実際の結果はもっと良い右肩上がりになるはずだと考えます。

 

常に最新の自動売買システムでトレードすることにより、

変化する相場の状況にも対応できるシステムとなっています。

 

2022年の実績

2022年の自動売買の実績を紹介します。

 

1月度の実績です。

利益率約9.5%でした。

 

2月度の実績です。

利益率約10.7%でした。

 

3月度の実績です。

利益率約14.4%でした。

 

2022年4月度の月間利益です。

4月度は残念ながら約8.8%のマイナスとなりました。

 

2022年5月度の実績です。

約3%の利益率となりました。

 

2022年1月1日〜5月31日の5ヶ月間の取引で、

利益額合計約28万8千円、利益率約28.8%、

月間平均利益率は約5.76%を達成しました。

 

自動売買の取引口座開設方法

今回の自動売買システムは、

海外FX取引業者Tradeview社の専用口座での運用となります。

 

Tradeview社のスプレッドは最小レベルで、取引手数料も格安となっています。

そのため、同じ資金で運用した場合、より高利益を狙いやすいメリットがあります。

 

下の画像では、主な海外FX取引所との手数料を比較しています。

複数の追加ペアで、Tradeview社の手数料が最小レベルなのが分かると思います。

 

口座開設方法のページから、Tradeview社の取引口座を開設します。

 

口座番号の申請・サポートチームLINEへの登録

Tradeview社の取引口座の開設が完了したら、

口座番号申請フォームから取引口座番号を申請します。

 

次にサポートチームLINEへの登録をします。

サポートチームLINEでは、口座開設前の質問などにもお答えしています。

 

サポートチームLINE:https://lin.ee/4TTSjAD

 

入金方法

取引口座への入金方法はこちらで詳しく紹介しています。

現在、Tradeview社の取引口座への入金方法は以下の2つあります。

 

  1. クレジットカードでの入金
  2. bitwallet(ビットウォレット)での入金

 

クレジットカードで入金した場合は、出金の際に2ヶ月以上掛かることもあるため、

bitwallet(ビットウォレット)からの入金をオススメしています。

 

bitwallet(ビットウォレット)は海外に送金可能なネットバンクです。

bitwallet(ビットウォレット)口座開設方法

 

bitwallet(ビットウォレット)では、クレジットカードでの入金が可能です。

bitwallet(ビットウォレット)の口座にクレジットカードで入金後、

Tradeview社の取引口座へ入金する流れとなります。

 

入金手数料は無料です。

 

出金方法

Tradeview社の取引口座から出金する方法は以下の5種類用意されています。

この中で、日本人に馴染みのある3種類の出金方法について説明します。

 

  • 銀行送金
  • クレジット/デビットカード
  • bitwallet(ビットウォレット)
  • STICPAY(スティックペイ)
  • bitpay(ビットペイ)

 

銀行送金で出金する場合

出金手数料35ドル、口座反映時間3〜4営業日

 

また、以下の銀行には出金できません。

 

  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行ネット支店
  • ジャパンネット銀行
  • GMOあおぞらネット銀行

 

クレジットカード・デビットカードへ出金する場合

Tradeview社の取引口座へクレジットカード・デビットカードで入金した場合、

入金の際に利用したクレジット・デビットカードに出金することが可能です。

 

出金手数料は無料ですが、

出金まで最大2ヶ月掛かる場合もあるためあまりオススメできません。

 

bitwallet(ビットウォレット)へ出金する場合

bitwallet(ビットウォレット)へ出金する際の手数料は1ドルとなっています。

出金の反映も24時間以内と早く、bitwallet(ビットウォレット)の口座から、

日本の銀行口座への出金も3営業日程度で可能なためオススメです。

 

利益の出金について

取引で発生した利益はいつでも出金可能です。

ただし、Tradeview社ではマネーロンダリング防止の観点から、

1ヶ月で出金申請できる回数を3回までに制限しています。

 

4回目からは出金不可となります。

毎月の出金回数が3回以内に収まるように計画的に出金する必要があります。

 

資金の出金について

今回の自動売買では、先程説明した通りMAM形式での運用となります。

そのため、一人の取引口座から出金した場合でも、

自動売買の利用者全員に影響が出てしまいます。

 

資金を出金したい場合は、

月末に申請、翌日曜日に自動売買停止後の出金となります。

 

そのため、月の途中で資金の出金はできませんので注意が必要です。

 

最低運用資金について

今回の自動売買では、最低運用資金は10万円以上、

推奨運用資金は30万円以上となっています。

 

自動売買の安全性をアップするために、30万円以上の資金での運用をオススメします。

 

最低運用期間について

自動売買の運用期間は1ヶ月単位となるため、最低運用期間は1ヶ月となります。

ただし、月によっては利益がマイナスになってしまう可能性もあるため、

過去の実績上、出来るだけ3ヶ月以上連続しての運用をオススメします。

 

自動売買の利用料金について

今回の自動売買の利用料金は、HWM(ハイウォーターマーク)方式により、

利益の30%をサポート料金としてお支払い願います。

 

HWM方式では、元金の最高額を更新した際、

超えた金額に対して30%のサポート料金を徴収します。

 

利益がマイナスの場合、

元金の最高額を更新しない場合はサポート料金の支払いは発生しません。

 

以下は利用料金の計算例です。

 

資金100万円で運用スタートした場合

1ヶ月目:元金1,000,000円+利益100,000円=1,100,000円

サポート料金:100,000円×30%=30,000円

 

2ヶ月目:元金1,070,000円利益−50,000円=1,020,000円(元金の最高額よりマイナス)

サポート料金:0円

 

3ヶ月目:元金1,020,000円+利益150,000円=1,170,000円(元金の最高額を更新)

サポート料金:70,000円×30%=21,000円

 

利益を出金した場合、出金後の元金からの計算となります。

 

当日の登録手続について

当日の登録を希望した場合には、会場で登録のサポートをさせていただきます。

 

登録代行について

後日参加を希望される方で、PCをお持ちでない方でも、

個人情報の提供に同意していただける場合には登録代行も可能です。

 

セットアップ代行費用について

PCを持参して、お客様の自宅での出張セットアップも可能です。

この場合には、平日夜間又は土日の対応となります。

 

また、出張・セットアップ代行費用として税込5,500円の支払をお願いします。