目次
XM(XMTrading)で出金拒否！
？
原因と対策を徹底解説【2024年最新版】
XMTrading（XM）は、安全性の高いFXブローカーとして知られていますが、「出金拒否」という言葉を聞くと不安になる方もいるかもしれません。
この記事では、XMで出金拒否や出金できない状況が発生する原因とその**具体的な対策**を徹底的に解説します。
XMTrading(XM)では悪質な出金拒否は一切無し！
ご安心ください！
XMTrading（XM）では、悪質な出金拒否は一切ありません。
一部の悪質なFXブローカーでは、不当な理由で顧客の利益や元本を出金させないケースが見られますが、XMは以下の2つの金融当局からライセンスを取得しており、その信頼性は非常に高いと言えます。
* セーシェル金融庁（ライセンス番号：SD010）
* モーリシャス金融サービス委員会（ライセンス番号：GB20025835）
また、顧客資産とXMの運営資金は**分別管理**されており、万が一XMが破綻した場合でも顧客資産は保護されます。
XMで出金拒否される（出金できない）原因と対処法
XMで出金拒否となる主な原因は以下の通りです。
1. **利用規約への違反**
2. **証拠金維持率の不足**
3. **入金時と異なる決済手段での出金**
4. **出金の優先順位の間違い**
5. **国際銀行送金非対応の銀行口座の指定**
6. **ボーナスクレジットの出金**
以下に、それぞれの原因と具体的な対処法を解説します。
1. 利用規約への違反
XMTrading（XM）では、利用規約に違反した場合、出金拒否や利益没収、最悪の場合は口座凍結となる可能性があります。
主な禁止事項は以下の通りです。
* **複数口座を利用した両建て取引**
* **裁定取引（アービトラージ）**
* **集団による不正な取引**
利用規約をしっかりと確認し、禁止されている行為を行わないようにしましょう。
2. ポジション保有中で証拠金維持率150％未満の出金リクエストをした
ポジションを保有したまま出金する場合、出金後の**証拠金維持率が150%以上**を維持できる金額でなければ出金できません。
週末は証拠金維持率400%以下になる出金は受付不可となります。
出金前に証拠金維持率を確認し、必要に応じてポジションを決済するか、出金額を調整しましょう。
**証拠金維持率の計算式:**
`証拠金維持率（%）＝ 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100`
3. 入金時と異なる決済手段での出金
XMTrading（XM）では、**入金時と同じ決済方法で出金**する必要があります。
例えば、クレジットカードで入金した場合、まずは入金額と同額をクレジットカードに出金し、残りの利益分は銀行送金で出金するという流れになります。
4. 出金の優先順位に沿ってない出金リクエストをした
複数の入金方法を利用している場合、出金には以下の**優先順位**があります。
1. クレジットカード/デビットカード
2. 仮想通貨（暗号資産）
3. オンラインウォレット（bitwallet、BXONE）
4. 国内銀行送金（日本）
必ずこの優先順位に従って出金手続きを行いましょう。
5. 国際銀行送金に対応していない銀行を出金先に指定した
XMTrading（XM）では、**国際銀行送金に対応している銀行口座**に出金する必要があります。
事前に利用する銀行が国際送金に対応しているか確認しましょう。
6. ボーナスクレジットは出金不可
XMTrading（XM）で提供される**ボーナスクレジット自体は出金できません**。
出金できるのは、ボーナスを利用して得た利益のみです。
また、ボーナスが付与された口座から一部でも出金した場合、ボーナスが消滅する点にも注意が必要です。
XMで出金する際の注意点
XMTrading（XM）で出金する際には、以下の点に注意しましょう。
* **出金方法によって着金までの所要時間が異なる**：銀行送金は1～2営業日、オンラインウォレットや仮想通貨は即時反映が目安です。
* **出金方法によって最低出金額がある**：銀行送金と仮想通貨は10,000円相当以上、クレジットカード/デビットカードとオンラインウォレットは800円相当以上です。
* **クレジットカード出金は返金処理扱いになる**：クレジットカードへの出金は、カード会社を通じて返金処理が行われます。
* **利益分は国内銀行送金で出金する必要がある**：入金額を超える利益分は、国内銀行送金で出金する必要があります。
まとめ
XMTrading（XM）は、信頼性の高いFXブローカーですが、出金ルールをしっかりと理解していないと、出金拒否や出金遅延が発生する可能性があります。
この記事で解説した原因と対策を参考に、スムーズな出金を実現しましょう。
コメントを残す