目次
- 1 海外FXキャッシュバックで稼ぐ!その仕組みと活用法
- 2 海外FXのキャッシュバックサイトとは?
- 3 海外FXキャッシュバックを活用して稼ぐ手法
- 4 キャッシュバック口座対応の海外FXボーナス一覧
- 5 海外FXのキャッシュバックサイトを利用するデメリット
- 6 海外FXのキャッシュバックサイトを利用するメリット
- 7 海外FXキャッシュバックで稼ぐために大事なこと
- 8 代表的なキャッシュバックサイト3社
- 9 海外FXでキャッシュバックの使い方
- 10 海外FXでキャッシュバックがもらえる業者10選
海外FXキャッシュバックで稼ぐ!
その仕組みと活用法
海外FX取引をするなら、キャッシュバックサイトの活用は必須です。
取引量に応じて現金が戻ってくるため、実質的なコストを下げられます。
口座開設ボーナスや入金ボーナスに加えて、キャッシュバックサイトを経由するだけでもらえるボーナスがあるんです!
こんなお得なサイト、活用しない手はありませんよね。
この記事では、海外FXのキャッシュバックサイトについて、仕組みから活用方法、おすすめの手法まで詳しく解説していきます。
海外FXのキャッシュバックサイトとは?
海外FXのキャッシュバックサイトは、提携しているFXブローカーでの取引量に応じて、取引ごとに一定額のキャッシュバック(リベート)を受け取れるサービスです。
初心者にはあまり知られていませんが、実質的なスプレッド削減や長期的な資金効率の向上に繋がり、多くの経験者が利用しています。
キャッシュバックサイトの仕組み
キャッシュバックサイトは、トレーダー、ブローカー、キャッシュバックサイトの三者間で成り立つ「IB(Introducing Broker)」制度に基づいています。
- キャッシュバックサイトがブローカーと提携
- ユーザーが紹介リンク経由で口座開設・取引
- ブローカーからキャッシュバックサイトに報酬(取引手数料の一部)が還元
- キャッシュバックサイトが報酬の一部をユーザーに還元
つまり、ユーザーは通常の取引をするだけで、取引ごとにお金が戻ってくるのです!
海外FXキャッシュバックはどのくらい稼げる?
キャッシュバック額は、ブローカー、口座タイプ、取引量によって異なります。
平均的な水準としては、1ロット(10万通貨)の取引あたり1.5~10ドル程度のキャッシュバックです。
スキャルピングやデイトレードなど、短期売買を繰り返すスタイルの場合、月間で数百ロット以上の取引をすることも珍しくありません。
数万円~十数万円のリベートを得ているトレーダーもいます。
これは純粋な取引利益ではなく還元なので、損益に関わらず受け取れるのが魅力です。
海外FXキャッシュバックを活用して稼ぐ手法
キャッシュバック制度は、取引スタイルによってリベート額に大きな差が生まれます。
取引回数やロット数を増やすことで、キャッシュバック収益を安定的に得ることが可能です。
リスクを抑えつつ、キャッシュバックを最大限に活かす代表的な手法を紹介します。
両建て取引(ヘッジング)
両建て取引とは、同じ通貨ペアで買いと売りのポジションを同時に保有する手法です。
為替変動による損益は相殺されるため、実質的に相場の上下を問わず取引を継続できます。
キャッシュバック制度を活用すれば、両側のポジションに対してリベートが発生するため、相場予測に自信がない局面でも稼ぎやすいのが特徴です。
ただし、ブローカーによっては同一口座内での両建てを制限している場合や、リベート対象外とされることもあるため、事前のルール確認が必須です。
両建ては市場の動きに影響されず、安定的に取引量を稼げる点で、キャッシュバック狙いの戦略として人気があります。
スキャルピングで取引回数を増やす
スキャルピングは、数秒~数分の短期間で複数回取引を繰り返す手法です。
1回あたりの利益は小さいものの、1日に数十~数百回の取引が可能なため、キャッシュバックとの相性が非常に良好です。
1ロットあたり数ドルのリベートがあるブローカーで、毎日数十ロットのスキャルピングを行えば、1ヶ月で数万円単位のキャッシュバックが見込めます。
もちろん、スプレッドが狭く約定力の高いブローカーを選ぶことが前提となりますが、取引に慣れた中級者以上には特におすすめの手法です。
損益がプラスマイナスゼロであってもリベートは発生するため、キャッシュバック目的のスキャルピングは再現性の高い戦略となり得ます。
レンジ相場での自動売買(EA)を活用
一定の価格帯を行き来するレンジ相場では、自動売買(EA)を使った定型的な取引がキャッシュバック稼ぎに適しています。
EAにより、指定した値幅で売買を自動的に繰り返すことで、人的ミスを防ぎながら高頻度の取引が可能です。
相場の急変に左右されにくく、24時間稼働できる点からも、キャッシュバックの獲得効率を高める手法として注目されています。
取引の損益がほぼゼロでも、キャッシュバックだけで月間数万円を得ることも可能です。
ただし、過剰なロット設定や不安定な相場では損失リスクが生じるため、EAの挙動確認やリスク管理は欠かせません。
安定したレンジ局面を見極めて、無理のない範囲で稼働させることが成功の鍵となります。
キャッシュバック高還元ブローカーを選ぶ
同じ取引量でも、ブローカーの選定次第でキャッシュバック額には大きな差が出ます。
1ロットあたりの還元額が2ドルのブローカーと8ドルのブローカーでは、月間100ロットの取引で600ドルもの差が生まれる計算です。
事前に各ブローカーのキャッシュバック還元率を比較することは、安定的な収益を得るうえで極めて重要です。
特に、スプレッドが狭くキャッシュバックが高いブローカーは、取引コストを実質的に下げながら収益を積み重ねられる理想的な環境といえます。
ただし、還元率が高いからといって信頼性が低いブローカーを選ぶと、出金トラブルなどのリスクもあるため、運営実績や規制ライセンスも必ず確認しましょう。
キャッシュバック口座対応の海外FXボーナス一覧
キャッシュバック口座に対応している海外FX業者を一覧で紹介します。
口座開設ボーナス
口座開設ボーナスは、FX業者に新規で口座を開設した際に提供される特典です。
口座開設後にボーナスが付与され、実際の取引に利用できます。
ボーナスの金額は業者によって異なり、取引条件を満たすことで引き出しが可能となることもありますが、制限がある場合もあります。
- EXNESS
- ThreeTrader
- TitanFX
- AXIORY
- HFMarkets
- FXGT:15,000円分のトレード資金
- Axi
- BingX:最大30USDT
- IS6FX:最大23,000円
- VTmarkets
入金ボーナス
入金ボーナスは、口座に資金を入金した際に、その入金額に対して一定割合のボーナスを付与する特典です。
入金額の50%がボーナスとして加算され、取引に活用できます。
このボーナスも利用規約に基づいており、一定の取引量をこなすことでボーナスを引き出せることが一般的です。
- EXNESS
- ThreeTrader
- TitanFX
- AXIORY
- HFMarkets:最大750,000円
- FXGT
- Axi
- BingX:初回入金最大500UTDT
- IS6FX
- VTmarkets
その他のボーナス
口座開設や入金ボーナス以外にも、取引ボーナスやリベートプログラム、紹介キャンペーンなどがあります。
これらは業者のサービス内容や期間限定の特典として提供され、利用することでさらにお得に取引を進めることが可能です。
- EXNESS
- ThreeTrader:口座開設+初回入金で3,000円プレゼント、入金とトレードで「Leica LUX グリップ」がもらえる
- TitanFX:お友達紹介プログラム:1人につき7,500円
- AXIORY
- HFMarkets
- FXGT:無制限キャッシュバック:最大 20 ドル/ロット、Loyaltyボーナス:25%、Welcomeボーナス:最大80,000円、10% Loyalty暗号資産ブースター
- Axi
- BingX:アドバンスKYV認証:初回にアドバンスKYC認証完了で最大550USDT
- IS6FX:ウェルカムボーナス:入金3回まで100%・50%・30%、紹介ボーナス:1人につき最大5,000円
- VTmarkets:ロイヤリティプログラム:現金や回収クーポンなどの特別オファー、ウェルカムボーナス:初回入金額に追加で最大500ドル
海外FXのキャッシュバックサイトを利用するデメリット
キャッシュバックサイトは便利な一方、注意すべきデメリットも存在します。
条件を満たさないと受け取れない場合がある
キャッシュバックサイトを利用するには、取引量やロット数、口座の種類など、一定の条件を満たす必要があるケースが多く見られます。
「1日あたりの最低ロット数」「口座開設から◯日以内に取引開始」などの条件を達成できなければ、リベートを受け取れません。
中には「スキャルピング禁止」や「両建て禁止」などの禁止事項もあり、違反するとキャッシュバック対象外とされてしまいます。
適用条件をよく読み、自分の取引スタイルに合ったルール設計かを見極めて利用してください。
無理に条件を達成しようとするあまり、取引が不自然になるのも避けなければなりません。
手数料が高い・スプレッドが広い場合がある
キャッシュバックを得るために選んだブローカーが、実はスプレッドが広かったり取引手数料が高かったりするケースもあります。
キャッシュバックで得たリベート以上にコストがかかり、結果的に損をしてしまう可能性があります。
特にスキャルピングなどの高頻度取引を行う場合、スプレッドの差が収益に大きく影響するため注意が必要です。
キャッシュバック率だけでなく、ブローカー全体の取引条件をよく比較し、トータルコストで判断することが重要です。
税金がかかる場合がある
海外FXのキャッシュバックで得たリベートは、基本的に「雑所得」として課税対象となります。
リベートが現金で還元される以上、たとえ少額であっても申告が必要な場合があるため注意が必要です。
特に副業としてFXを行っている場合、本業の所得と合算して課税されるため、思ったよりも高額な税金が発生するケースもあります。
税務申告を怠ると、後々追徴課税の対象となる恐れもあるため、キャッシュバックを受け取った際には記録を残し、年末には税理士など専門家への相談も検討しましょう。
「稼いだ額=そのまま利益」ではない点を、あらかじめ理解しておくことが大切です。
悪質なキャッシュバックサイトがある
キャッシュバックサイトの中には、利用者からの信頼を損なうような悪質な運営を行う業者も存在します。
「キャッシュバックが反映されない」「問い合わせに応じない」「突然サービスが停止される」といったトラブルの報告も見受けられます。
こうしたサイトは、サイト自体に実体がなかったり、提携ブローカーとの契約が不透明だったりする場合があり、最悪の場合、個人情報や取引データを悪用されるリスクも否定できません。
安全に利用するためには、運営歴の長さ、ユーザーの口コミ、提携ブローカーの信頼性などを事前に調べることが重要です。
また、還元率が不自然に高いサイトには注意が必要です。
「高還元=優良」ではない点に留意し、実績と信頼性を重視しましょう。
海外FXのキャッシュバックサイトを利用するメリット
キャッシュバックサイトは、取引するだけでリベートが得られる便利な仕組みです。
うまく活用すれば取引コストを実質的に下げられ、収益性を高められます。
取引コストを節約できる
キャッシュバックサイト最大のメリットは、取引コストの軽減です。
海外FXでは、取引ごとにスプレッドや手数料が発生しますが、キャッシュバックサイトを経由することでその一部がリベートとして還元されます。
例えば、1ロットあたり$5のキャッシュバックを受け取れる場合、100ロットの取引で$500が返ってくる計算です。
これは実質的なスプレッドや手数料の割引と同等で、長期的に見れば大きなコスト削減につながります。
スキャルピングやデイトレードのように頻繁に取引を行うトレーダーにとっては、利益率を大きく向上させる有効な手段です。
現金として出金できる
キャッシュバックサイトで得たリベートは、多くの場合、現金として自由に出金できます。
「取引に使えるボーナス」とは異なり、条件を満たせばそのまま口座残高に反映され、買い物や生活費などに利用できるのが特徴です。
取引に対する実質的な報酬として受け取れるわけで、定期的に副収入が得られる感覚に近いメリットがあります。
さらに、出金条件も比較的緩やかで、一定額以上であればいつでも出金できるサイトが多く、自由度の高さも魅力です。
正しく活用すれば、FX取引のパフォーマンスを向上させながら資金を増やすことが可能になります。
取引するほどキャッシュバックが得られる
キャッシュバックは「取引をすればするほど多く得られる」という仕組みです。
1ロットあたり$5の還元がある場合、10ロットで$50、100ロットなら$500と、取引量に応じてリターンが増加します。
これにより、毎日のトレードが「積み上がる利益」となり、モチベーションの維持にもつながります。
スキャルピングや両建てなど、高頻度でポジションを持つスタイルにとっては、取引回数が多いこと自体がメリットへと転化されるでしょう。
一部のキャッシュバックサイトでは、累計取引量に応じて還元率が上がる「VIP制度」や「ボーナス制度」を導入しており、取引を継続することでさらにお得になる仕組みもあります。
単なる割引以上の収益源となる点は見逃せません。
海外FXキャッシュバックで稼ぐために大事なこと
キャッシュバックを受け取るだけでは大きく稼ぐことはできません。
利益を最大化するためには、ブローカーやサイトの選定に加え、取引の工夫も必要です。
高還元のブローカーを選ぶ
キャッシュバックで得られる利益は、選ぶブローカーによって大きく異なります。
1ロットあたり$10以上の高還元を実施しているブローカーもあり、高還元先を選べば、同じ取引量でもより多くのリベートを獲得できます。
ただし、還元額が高いからといって安易に選ぶのは危険です。
ブローカーの信頼性や取引環境もあわせて確認しなければなりません。
スプレッドが極端に広かったり、出金に制限があるブローカーでは、かえって損をすることもあります。
キャッシュバックの数字だけにとらわれず、総合的なバランスを見極めたうえで「稼げるブローカー」を選ぶことが重要です。
信頼できるキャッシュバックサイトを選ぶ
どれほど条件のよいブローカーを使っても、キャッシュバックサイトが不誠実であれば意味がありません。
還元額を満額支払わない、問い合わせ対応が遅い、出金手続きが極端に煩雑など、ユーザーにとって不利益な運営を行っているサイトも存在します。
こうしたリスクを避けるためには、運営実績があり、ユーザーからの口コミや評判が良いキャッシュバックサイトを選ぶことが不可欠です。
特に、日本語でのサポートがあるかどうか、サイトに明確な運営情報や問い合わせ窓口が記載されているかといった点も確認すべき要素です。
提携しているブローカーの数や種類も、信頼性を判断する手がかりになります。
実績と透明性のあるサイトを選ぶことが成功への第一歩です。
スプレッドが狭くキャッシュバックに対応したブローカーを選ぶ
キャッシュバックの恩恵を最大限に得るには、スプレッドが狭いブローカーを選ぶことも重要です。
1ロットあたり$5のキャッシュバックを得ても、スプレッドで$10のコストが発生していれば、実質的なマイナスになってしまいます。
スキャルピングや短期トレードを行う場合、スプレッドの差は利益に大きく影響します。
スプレッドが狭く、なおかつキャッシュバックに対応しているブローカーを見極めることが、稼げる環境を整えるうえで不可欠です。
最近では、低スプレッドと高キャッシュバックを両立している業者も存在するため、複数のブローカーを比較しながら最適な取引先を選びましょう。
実質コストを意識することが利益に直結します。
ロット管理とリスク管理を徹底する
キャッシュバックはロット数に比例して増加するため、多くのトレーダーが「取引量を増やせばもっと稼げる」と考えがちです。
しかし、ロット数を安易に上げれば、相場の変動で一気に資金を失うリスクも高まります。
キャッシュバック狙いの無理な取引は本末転倒です。
利益を積み上げるには、自身の資金量に見合ったロット管理と、損失を最小限に抑えるリスク管理の徹底が欠かせません。
損切りのルールを設けたり、トレードごとのリスク割合を明確に設定することで、安定した運用が可能になります。
キャッシュバックはあくまで補助的な収入であり、取引での損失を補填できるものではない点を忘れてはいけません。
地に足のついた運用こそが稼ぎ続ける鍵です。
代表的なキャッシュバックサイト3社
ここからは、代表的なキャッシュバックサイトを紹介します。
- マネチャ(Money Charger)
- TariTali(タリタリ)
- FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)
マネチャ(Money Charger)
マネチャは、海外FXで取引するだけで現金がキャッシュバックされ、取引量に応じて自動的にお金が貯まるサービスです。
海外FX会社と提携しており、2024年現在還元率業界No.1を宣言している人気急上昇中のキャッシュバックサイトです。
通常海外FXで取引をする際、スプレッドが発生し、スプレッドはFX業者に100%支払われますが、マネチャを経由することでそのスプレッドの一部をキャッシュバックしてもらえます。
キャッシュバック率が高いことで知られており、基本的に海外FXを始めるならマネチャを利用していれば損をすることはありません。
人気ブローカーの多数掲載されているので、おすすめです。
マネチャでキャッシュバックを受けられる業者は、以下の通りです。
- Exness
- ThreeTrader(スリートレーダー)
- Axiory
- Axi
- BingX
- IS6FX
- VTmarkets
- Monaxa
- JadeFOREX
TariTali(タリタリ)
TariTali(タリタリ)とは、海外FXの口座開設者向けのキャッシュバックサイトです。
顧客のキャッシュバックは分別管理にて「Citibank Singapore」に保全されています。
口座は当座預金口座となっており、万が一TariTaliや分別管理先の銀行が破綻した場合にも、全て保全されます。
また、TariTaliはキャッシュバックを出金できるまでの時間が早く、他社業者が翌日出金が多い中、TariTaliは取引数時間後には出金してくれます。
TariTaliでキャッシュバックを受けられる業者は、以下の通りです。
- IC Markets Global
- TitanFX
- FXGT
- TTCM
- AXIORY
- FxPro
- HFM
- Axi
- Exness
- XMTrading
FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)
FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)は、FXやバイナリーオプションの取引に応じて現金をキャッシュバックする無料サービスです。
2011年よりサービスを開始し、国内のキャッシュバックサイトとして最も長い実績があります。
世界中のFX業者・BO業者と提携し、優れたブローカーをワンストップで利用できます。
サービスリリース早期から独自のアフィリエイトシステムを導入し、他のアフィリエイトでは中々得られない単発報酬と継続報酬の両対応で、隋一の実績を誇るサービスです。
FinalCashBackでキャッシュバックを受けられる業者は、以下の通りです。
- FXPrimus
- LandPrime(旧LandFX)
- XMTrading
- HFMarkets
- TitanFX
- TradeviewForex
- TradersTrust
- ThreeTrader
- MyfxMarkets
- MiltonMarkets
- MGKInternational
- M4Markets
- IS6FX
- InstaForex
- iForex
- IFCMarkets
- FxPro
- FXOpen
- FXDD
- FocusMarkets
- FBSMarkets
- DiscoveryFX
- Bigboss
- Axiory
- TheOption
海外FXでキャッシュバックの使い方
海外FXにおけるキャッシュバックは、単なる「お得な特典」にとどまらず、取引戦略の一部として活用することで大きな武器になります。
基本的な流れは、キャッシュバックサイト経由で対象ブローカーに口座を開設し、通常通りに取引を行うだけ。
取引ロットに応じて一定の金額が還元され、それを口座残高に加えたり、現金として出金できます。
このキャッシュバックを利益の一部として見なすことで、スプレッドが多少広いブローカーでも実質コストを下げられる可能性があります。
スプレッド1.5pipsでも、1ロットあたり$8のキャッシュバックがあれば実質的な負担は軽減されます。
資金の余裕が生まれれば、新たなEA導入やポジション分散など、トレードの幅を広げる資金源にもなるでしょう。
重要なのは、あくまで「本業は取引」であり、キャッシュバックは副収入と位置づけること。
過剰な取引でリスクを抱えず、冷静な資金管理のもとでキャッシュバックを有効活用することが、長期的に稼ぐ鍵となります。
海外FXでキャッシュバックがもらえる業者10選
海外FXでは、取引ごとに現金還元が受けられる「キャッシュバック対応業者」が人気を集めています。
特に高い取引量をこなすトレーダーにとって、キャッシュバックは実質的なコスト削減手段となります。
キャッシュバックに対応し、還元率や信頼性に優れた海外FX業者を厳選して10社ご紹介します。
- EXNESSのキャッシュバック
- ThreeTraderのキャッシュバック
- TitanFXのキャッシュバック
- AXIORYのキャッシュバック
- HFMarketsのキャッシュバック
- FXGTのキャッシュバック
- Axiのキャッシュバック
- BingXのキャッシュバック
- IS6FXのキャッシュバック
- VTmarketsのキャッシュバック
EXNESSのキャッシュバック
- 設立:2008年
- 金融ライセンス:セーシェル金融サービス庁、キュラソー島およびシント・マールテン島中央銀行、英領バージン諸島金融サービス委員会など
- 最大レバレッジ:無制限
- 取引通貨ペア数:63種類
- 日本語対応:あり
- 公式サイト:EXNESS
EXNESSは、無制限レバレッジと超低スプレッドが評判の海外FX業者です。
優秀なスペックに惹かれる日本人も多く、多数の日本人ユーザーが利用されています。
USDJPYなどの通貨ペアのスプレッドは最低0.0pips~なので、低ハイレバレッジのスキャルピングにも向いています。
少ない証拠金で取引できるのはもちろん、特大のロット数でスキャルピングすれば爆益にも期待できるでしょう。
EXNESSのキャッシュバック率
- スタンダード口座:スプレッドの40%
- スタンダードセント口座:スプレッドの40%
- プロ口座:スプレッドの25%
- ロースプレッド口座:BTC/USD 3.00USD、XAU/USD 2.70USD、GBP/JPY 2.00USD、EUR/USD 2.00USD
- ゼロ口座:BTC/USD 3.00USD、XAU/USD 2.70USD、GBP/JPY 2.00USD、EUR/USD 2.00USD
EXNESSのキャッシュバック方法
ThreeTraderのキャッシュバック
- 設立:2021年
- 金融ライセンス:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
- 最大レバレッジ:1,000倍
- 取引通貨ペア数:60種類
- 日本語対応:あり
- 公式サイト:ThreeTrader
ThreeTraderは、安全で効率的な取引環境を提供する信頼のプラットフォームです。
2021年設立のまだ新しいブローカーですが、多くの競合他社を圧倒するスプレッドの狭さが特徴です。
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスを所持しており、信頼性の高さが伺えます。
取引方式は透明性の高いNDD/ECN方式を採用しており、ECNはさらに透明性の高い取引が可能です。
プラットフォームはMT4 / MT5が利用でき、自身に合ったプラットフォームを選び、快適なトレードができます。
ThreeTraderのキャッシュバック率
- Pureスプレッド口座:BTC/USD 0.85USD、XAU/USD 0.85USD、GBP/JPY 85.00JPY、EUR/USD 0.85USD
- Rawゼロ口座:BTC/USD 43JPY、XAU/USD 43JPY、GBP/JPY 43JPY、EUR/USD 43JPY
ThreeTraderのキャッシュバック方法
TitanFXのキャッシュバック
- 設立:2014年
- 金融ライセンス:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)、モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)など
- 最大レバレッジ:1,000倍
- 取引通貨ペア数:59種類
- 日本語対応:あり
- 公式サイト:TitanFX
TitanFXは、低スプレッドと取引の自由度の高さで、中級~上級トレーダーから評判が高い海外FX業者です。
取引コストが安く約定力も安定しているので、大口の取引でも高い資金効率のまま有利に進められるでしょう。
スキャルピングやEAなどに関する禁止事項もないため、自由度の高い取引を行えるでしょう。
ボーナスの代わりとなる現金キャッシュバックを受けられるので、本格的な取引がしたい人はぜひ試してみてください。
TitanFXのキャッシュバック率
- Zeroスタンダード口座(日本円):BTC/USD 204.00JPY、XAU/USD 0.85USD、GBP/JPY 425.00JPY、EUR/USD 4.25USD
- Zeroマイクロ口座(日本円):BTC/USD 20.40JPY、XAU/USD 0.43USD、GBP/JPY 51.00JPY、EUR/USD 0.51USD
- Zeroブレード口座(日本円):BTC/USD 102.00JPY、XAU/USD 40.80JPY、GBP/JPY 153.00JPY、EUR/USD 153.00JPY
TitanFXのキャッシュバック方法
AXIORYのキャッシュバック
- 設立:2015年
- 金融ライセンス:ベリーズ(IFSC)
- 最大レバレッジ:2,000倍
- 取引通貨ペア数:60種類
- 日本語対応:あり
- 公式サイト:AXIORY
AXIORYは、優れたインフラと流動性の管理により、取引の約70%でスリッページが最小限に抑えられ、リクエストした価格またはより有利な価格での約定が可能です。
約定力が高いFX口座を利用すれば、希望通りの注文が通りやすくなるため、狙った価格で取引がしやすくなります。
また、信託保全が万全である点もメリットです。
利用者の資金が全額補償対象となっているため、万が一のことが起きても資金が全額返ってくるため、ユーザーとしても信頼しやすいでしょう。
AXIORYのキャッシュバック率
- スタンダードMT4口座:XAU/USD 4.25USD、GBP/JPY 4.25USD、EUR/USD 4.25USD
- スタンダードcTrader口座:XAU/USD 2.13USD、GBP/JPY 2.13USD、EUR/USD 2.13USD
- ナノMT4口座:GBP/JPY 1.70USD、EUR/USD 1.70USD
- ナノcTrader口座:GBP/JPY 0.85USD、EUR/USD 0.85USD
- マックスMT4口座:GBP/JPY 7.65USD、EUR/USD 7.65USD
- マックスcTrader:GBP/JPY 3.83USD、EUR/USD 3.83USD
- テラMT5口座:GBP/JPY 1.70USD、EUR/USD 1.70USD
- ゼロMT5口座:GBP/JPY 1.28USD、EUR/USD 1.28USD
AXIORYのキャッシュバック方法
HFMarketsのキャッシュバック
- 設立:2010年
- 金融ライセンス:セントビンセント・グレナディーン金融サービス庁(FSA)など
- 最大レバレッジ:2,000倍
- 取引通貨ペア数:55種類
- 日本語対応:あり
- 公式サイト:HFMarkets
HFMarketsは、2010年に設立されたFXとCFDと中心とする取引環境を提供するブローカーです。
2023年に大幅なリニューアルを経て、スキャルピングから長期トレードまで、幅広い取引に対応できます。
最大レバレッジは2,000倍で、口座タイプも豊富なので、取引したい銘柄やトレードスタイルに合わせて柔軟に選択できます。
また、20%入金ボーナスが常時開催しており、最大で75万円の取引用ボーナスを取得できるのも嬉しいポイントです。
HFMarketsのキャッシュバック率
- Top Up口座:BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 13.2USD、GBP/JPY 8.80USD、EUR/USD 8.80USD
- プレミアム口座:BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 13.2USD、GBP/JPY 7.92USD、EUR/USD 7.92USD
- セント口座:BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 0.13USD、GBP/JPY 0.08USD、EUR/USD 0.08USD
- プロ口座:BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 5.54USD、GBP/JPY 3.17USD、EUR/USD 3.17USD
- ゼロ口座:BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 5.54USD、GBP/JPY 3.17USD、EUR/USD 3.17USD
- HFコピー口座(標準):BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 13.2USD、GBP/JPY 7.92USD、EUR/USD 7.92USD
- HFコピー口座(セント):BTC/USD 0.88USD、XAU/USD 0.13USD、GBP/JPY 0.08USD、EUR/USD 0.08USD
HFMarketsのキャッシュバック方法
FXGTのキャッシュバック
- 設立:2019年
- 金融ライセンス:セーシェル金融庁(FSA)など
- 最大レバレッジ:5
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