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XMTrading(XM)で口座開設を検討しているけれど、必要な書類が分からず困っていませんか?
本記事では、XMで口座開設を行う際に必要な書類について、徹底的に解説します。
スムーズな取引開始のために、ぜひ参考にしてください。
XM 口座開設に必要な書類:基本情報
XMTrading(XM)で口座開設し、取引を開始するためには、本人確認書類と現住所確認書類の2種類の書類を提出し、口座を有効化する必要があります。
口座の有効化とは、登録した情報が正しいものかを、提出された書類によってXMが確認する手続きのことです。
この手続きを完了することで、XMの全てのサービスを利用できるようになります。
必要な書類の種類
XMで口座開設時に必要な書類は、以下の2種類です。
- 本人確認書類:顔写真付きの有効期限内の身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- 現住所確認書類:3ヶ月以内に発行された現住所が確認できる書類(健康保険証、住民票、公共料金の請求書など)
書類提出方法
XMでは、書類の提出は全てオンラインで完結します。
郵送やFAXなどの手間は一切ありません。
XMの会員ページまたはXMTradingアプリから、書類の画像をアップロードするだけでOKです。
XM で利用可能な本人確認書類
XMで本人確認書類として認められる書類は、顔写真付きで有効期限内のものに限られます。
具体的には、以下のものが利用可能です。
- 運転免許証:12桁の免許証番号が確認できるもの
- マイナンバーカード:顔写真と左下の16桁の製造番号が確認できるもの
- パスポート:顔写真と下部の2行の旅券情報が確認できるもの
運転免許証の裏面に住所変更などの記載がある場合は、裏面の画像も提出する必要があります。
また、マイナンバーカードの裏面は提出不要です。
注意点:在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード、学生証、社員証、通知カード、障害者手帳などは、本人確認書類として利用できません。
XM で利用可能な現住所確認書類
現住所確認書類として認められるのは、以下の条件を満たす書類です。
- 発行日から3ヶ月以内であること
- 氏名、現住所、発行日、発行元が記載されていること
- 書類内容が確認できること
具体的には、以下のものが利用可能です。
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金請求書/領収書(電気、ガス、水道など)
- 固定電話・携帯電話料金請求書/領収書
- クレジットカード・銀行利用明細書/請求書
- 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書
- 在留カード
- 国際運転免許証
注意点:現住所や発行日などの情報が複数ページに分かれている場合は、全てのページの提出が必要です。
書類撮影・アップロード時の注意点
書類の画像に不備があると、再提出が必要となり、口座開設が遅れてしまう可能性があります。
以下の点に注意して、書類を撮影・アップロードしましょう。
- 書類の四隅が全て写っていること
- 光の反射がなく、内容が鮮明に確認できること
- ピントが合っていて、ぼやけていないこと
- 書類全体が写っていて、文字が小さすぎないこと
- 書類を偽造していないこと
- 暗すぎず、文字が確認できること
書類は、スマートフォンなどのカメラで撮影するか、スキャナーでスキャンしてデータ化します。
アップロード可能なファイル形式は、JPG、JPEG、PNG、PDF、GIF形式です。
ファイルサイズは、合計最大5MBまでです。
口座の有効化にかかる時間
通常、書類を提出してから口座が有効化されるまでには、30分~1営業日程度かかります。
書類に不備がある場合は、さらに時間がかかることがあります。
口座が有効化されると、XMからメールで通知が届きます。
その後は、入金して取引を開始することができます。
住所変更や名義変更時の必要書類
住所変更や名義変更を行う場合も、追加で書類の提出が必要になります。
住所変更の場合
新しい住所が記載された現住所確認書類を1点提出する必要があります。
現住所確認書類がない場合は、現住所が記載された運転免許証またはマイナンバーカードと、もう1点別の本人確認書類を提出します。
名義変更の場合
新しい名前が確認できる本人確認書類を2点提出する必要があります。
提出する本人確認書類は、有効期限内のもので、新旧両方の名前が確認できるものを用意しましょう。
戸籍謄本(抄本)も、本人確認書類として利用可能です。
まとめ
XMで口座開設を行う際には、本人確認書類と現住所確認書類の2種類の書類が必要になります。
本記事で解説した内容を参考に、必要な書類を準備し、スムーズな取引開始を目指しましょう。
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